32歳で直面した薄毛と対策

誰もが一度は悩む薄毛…

今や、男性だけの悩みではないですよね。

 

私は

普段、某化粧品メーカーで働いており、

年齢とともに変化するエイジング現象には日頃から敏感に感じている方だと思います。

新しい化粧品を試すことが大好きで、SNSでの情報収集が日課です。

 

ここでは、現在32歳の自分が感じ始めた毛髪への変化を書きたいと思います。

 

大体、女性が毛髪の変化を感じ出すのは、30歳を過ぎた頃からと聞きますが、私もその通りでした。

元々、癖が強く毛量も多かったので、学生時代から縮毛矯正をあてる日々でした。

19歳の時に出産をし、それを機に強かった癖が少し落ち着き、癖に悩むことなく過ごして来たのですが、最近になり、気にならなかった“うねり”が目につくようになりだしました。

長年、髪型はワンレンボブだったのですが、ふと久しぶりに髪型を変えたいと思い、前髪を作り、その辺りから今まであった重さが無くなったからかもしれませんが、

前髪の薄さと白髪の量が、凄く目がつくようになりました。

前はもっと前髪にボリュームがあったはず…

もっと生え際の立ち上がりにもコシがあったはず…と。

 

考えすぎかとも思い、

客観的に見られて、どうなのか?と、意見を求めたくなり、職場や家族に最近ボリュームが無くなり悩んでいることを打ち明けてみました。やはり女性にとって薄毛の悩みはデリケートなことなので気を遣われ「そんなことないよ。」と慰められ、

それでは納得が行かず、

美容室で相談してみたところ、

「女性特有の“老化現象”として多くみられるのが、前髪の生え際から耳のところ。老化とともに皆さん通る道なので、そんなに気にすることではないですよ」と宥められ終わりました。

一度は、美容師さんが言うなら、そんなものなのか。と納得しましたが、やはり毎日鏡を見る度に気になって気になって、しょうがなく、専門のところで話を聞いてみたいと思い、口コミなどを参考に、通える範囲で、

発毛クリニックの無料カウンセリングを受けてみることにしました。

 

私が行ったところは、“カウンセリングを受けた後、絶対に勧誘はしません”と言うことが、ホームページでも書かれていました。

初めは、若い受付の方に案内され、

「担当の者が参りますのでお待ち下さい」と言われ、カウンセリングシートを記入しました。

“家族で薄毛の方はいますか?”

“普段の睡眠時間”、“食生活”、“出産経験”など…

数分後、担当の方が出てこられ、1時間ほどマイクロスコープで頭皮の毛穴の状態や、クリニックに通うと、こう言う治療をしていくと言う流れをお話しして頂けました。

 

結果、無料カウンセリングを受けたことで専門の方から、お話を聞くことができ、改善点が明確に分かり、今の悩みを解決する為にかかる金額も明確に知ることができ、できることから試していこうと納得できました。

 

現在、私が試していることは発毛ケアに特化したシャンプーにかえて、頭皮の潤いを持続する頭皮美容液を使い、頭皮の血行を上げるために遅くなろうとも10分でも温もるようにし、顔のスキンケアと共に必ず頭皮マッサージも行います。しかし、一番の改善目標である”質の良い睡眠”を取ることは、なかなか家事と仕事をする中では難しく、どう質の良い睡眠時間を確保するかは、まだまだ私の課題です。

 

Kostenlose Homepage erstellt mit Web-Gear

Verantwortlich für den Inhalt dieser Seite ist ausschließlich der Autor dieser Webseite. Verstoß anzeigen